[プログラミング]AI時代になっても文章力が大事。
こんにちは、瑠璃の進藤です。
AIがプログラムを書いてくれる時代が近づいています。
さりとて、曖昧な指示ではAIといえど、指示者の思い通りのプログラムを書いてくれるとは思えません。
整理された頭で、整然とした指示を与える必要があると思います。
これは文章力と言えるものですが、叙情的な文章ではうまくいかないと思います。
どういう文章が良いかとなると、以下で推薦する図書※に説明されている文章です。
※「理科系の作文技術」
ISBN-10 : 4121006240
ISBN-13 : 978-4121006240
(追記:Amazonページ https://amzn.asia/d/0FRgbHM )
理科系と書いてありますが、AIに限らず他人に支持を与える際には、整った文章を書く必要があり、それは理系/文系を問わないことです。
この本に従うのが難しい場合、文章力を磨くにはどうしたら良いか、と考えてみると、プログラムを書く練習をするのが良いのではないか、と思います。
AIにプログラムを書かせるのに、AIを使う人間がプログラミングの練習をすることが望ましいとは、逆説的ですが、プログラムを書く練習をすることで、理路整然とした文章に近づきますし、頭も整理されます。
また、ワープロで文章を書く際にも、整った文章を書けるようになります。ワープロソフト自体が、整った文章を書くことを想定して設計/実装されていますので、文章力を磨くことはさまざまな面で利得があります。
プログラミングの初歩や、整った文章を書くことにご興味が湧きましたら、ぜひ私ども瑠璃にお問い合わせください。